妄想廃棄場

お笑いやらスポーツやらに関しての誰にも言えない妄想を掃き溜める場所

お笑い第7世代について考える

平成31年度、新年度が始まる直前の3月末、フジテレビ系列にて放送されたENGEIグランドスラムビートたけし御大の熱唱から始まった祭典は、NONSTYLEに始まる超豪華メンバーが出演し、さらにその中で大スターとんねるずのタカさんがサプライズで登場するなど、お笑いファンにはたまらない番組でした。

 

•お笑い第7世代

この番組の中で忘れてはいけないことがありますよね。すでにタイトルにもしましたけど、お笑い第7世代というワードです。このワードがとうとう全国区のゴールデンタイムの番組の中で登場してきました。だましうちリスナーであり、パパユパユパユの視聴者である僕にとって聞き馴染みのあった言葉でしたが、僕はこの言葉の響きが最高に好きなんです。僕自身、テレビもといお笑いに対して興味を持ち始めたのが少し遅めで、中学2年頃でした。そのためもあってか、お笑い界で世代が変わろうとしていく瞬間を見るのは今、第7世代の登場で見るのが初めてなのです。めちゃくちゃわくわくしてます。世代も自分と近いことでやたらと親近感もありますし。

 

 

•憧れと願い

これまでつらつらと第7世代への思いの丈を書きなぐってきたこの廃棄場ですが、最後に1つ憧れてることがあります。AI-TVという番組がありましたね。あれには霜降り明星を始めとして第7世代前の旗頭が揃っている、まさに夢みたいな番組でした(お世辞にもうまくいっていたとは言えませんが)。うまくいったかどうかはさておき、番組としては波24メンバーの中から選抜されたメンツだったので、当然夢のあるメンバーでした。あの番組に出ていたメンツにENGEIグランドスラムのお笑い第7世代図鑑に出ていたメンバーを足して集めて、深夜番組枠でやってほしい、、、ってことをずっと思っています。苦しんでいたフジテレビは坂上忍をはじめとして梅沢富美男所ジョージ林修といったフレッシュ感0の方々(悪口ではありませんよ)に社運を託しました。でも、ENGEIグランドスラムを見ていた方ならわかると思います。お笑い第7世代図鑑のあの瞬間の盛り上がり、最高じゃなかったですか?ネタの出来はもちろん、キラキラ感とかも今の世の中に絶対合うと思うんです。フジテレビ、社運を彼らに賭けてみないか?うまくいけばフジテレビは30年は安泰だぞ、、、

 

とは言ってみましたが、現実的に考えてフジテレビがそういうことをするとは思えませんので、現在第7世代を使うことが増えたテレ朝ネオバラ枠、ここしかないと思ってます。ちょうど月曜枠の陸海空が良くない炎上の仕方しましたし、一世を風靡したナスDもそろそろ賞味期限でしょう。陸海空は秋の改編で終わらせて、第7世代の番組を始めてみませんか?あなたたちしかいないんですよ、どうかよろしくお願いしますね。